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科学研究費補助金「特定領域研究」情報爆発IT基盤 平成21,22年度公募


本特定領域研究では、全体の経費の40%程度を領域全体の研究リソースの整備に集中させ、個々の研究経費では実現不可能なオンリーワン情報基盤を提供しています。
これらの「情報爆発大規模共創プラットフォーム」は、若手研究者を中心に計画および構築が進められており、本領域の各研究班の研究者、ならびにそれらとさまざまな形で共同研究を行う研究者に対してオープンにします。これらを活用し、胸を躍らせるような研究を企画提案を期待しています。


A01柱

大規模なWebコンテンツの提供と検索等のチャレンジングな研究を支援し、研究環境の充実を図ります。また、センサーネットワークシステム構築と実証実験も整備していきます。

具体的には、
・ウェブアーカイブ(当面日本語1億ページ)、検索エンジン基盤(オープンソース、APIで利用可能)を共通の資源として提供し、次世代サーチの研究開発を支援します。また、「次世代サーチ」に関するシステムの試作開発にかかるコストを大幅に削減するソフトウェアライブラリSlothLibを整備し、提供します。また、「ウェブ信用度」等社会的な実態調査や、サーチベンダー等との共同研究プラットフォーム作成などを行います。
・センサーネットワークにおける各種プロトコルの実測評価、および、多種多様なセンシングデータの統合利用を可能とするテストベッドを提供します。


A02柱

国内20-30拠点に分散した1,000以上のCPUからなるプラットフォームを構築し、研究のニーズに応じたオープンな管理方針のもとで運営いたします。本プラットフォーム上でA01やA03班を含めた参加研究者間の協力や研究成果(ソフトウェア、コーパス、測定データ)の共有を促進します。さらに、国内外の他のプラットフォームとも連携し、各種応用処理やe-サイエンス研究のより大規模な実験を可能とすることも検討しています。


A03柱

実世界インタラクションに基づいた情報システム基盤の構築やコンテンツ化の研究を進めるための共通研究基盤として、多視点の映像・音声記録システム、モーションキャプチャシステム、アイマークレコーダー、生体データ計測機器を利用できる実験工房を京都大学キャンパス内に構築しています。